ヘッドピンの法則について私なりの見解を述べる
誰が考えた法則かは知らないが、ヘッドピンの法則という物があるみたいだ。
おそらく、ボーリングのヘッドピンから来ているのだろう。
ボーリングで最大の成果を出す為
に、何をすればいいのだろうかというと1番ピンと3番ピンの間にボーリング球を投げ込めば一番ストライクを取れる確率が高いそうである。
これをビジネスに当てはめてみても同じ事が言えるのではなかろうか?
簡単な例え話ではあるが、組織の最終的な意思決定は経営者が決定するのではなかろうか?
つまり、キーパーソン(ヘッドピン)を狙い打てばドミノ倒しで組織は動いていく。
特に、営業マンの方々はヘッドピン戦略を取るのも一つの手ではなかろうか?
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